- 所属
- 管理部 経理グループ
- 入社年度
- 2022年度
- キャリア
- 2022年4月~ 経理グループ
学生時代
学生のときは海外に興味があって留学がしたいという目標があったので、英語を中心に勉強をしていました。あとは友達と遊びに行ったりとか、アルバイトをしたりとか、もう本当によくある大学生っていうような感じです。
結局留学はコロナで叶わなかったんですけど、留学のための勉強しかしていなかったのでガクチカになるようなものがないっていう焦りもあって、資格を取ろうと思って。大学2年のときに簿記3級を取っていたんですけど、それが結構楽しくて。留学ができないとわかってからは簿記2級の勉強もしていました。
VTに入社した理由
せっかく簿記を勉強したのなら経理で仕事を探したいなと思っていたところ、VTの募集に出会ったのがきっかけです。
VTの一次面接はWEBだったんですけど、画面の向こうで社員の皆さんが話されている雰囲気を見て、すごく仲が良さそうで楽しそうだなっていう印象を受けました。私自身が黙って1人でコツコツっていうよりは、誰かと話しながら協力して仕事を進める方が好きだったので、その和気あいあいとした雰囲気が自分に合っているなって感じて、VTに入りたいなと思いました。
実際に入社してみて
入社前に感じていたものと大きく異なることはないです。
入社前に面談していただいたときに、担当してくれた先輩社員がぼけて、それを後輩社員がつっこむみたいなシーンがあったんですね。その後輩社員は入社1年目だと伺っていたので、お互いに壁がないっていうか、入社1年目で先輩につっこんだりできるような雰囲気なんだなと思って。それも私的にはすごくいいなと思って入社の決め手の一つにはなっているんですけど、そんな感じは入社してからも変わらないなっていうか思った通りでした。優しく見守っていただきながら、のびのび仕事できています。
しいて言うなら、仕事中に静かだなっていうのはギャップを感じた点かもしれません。喋るときは喋るんですけど、基本的には黙って仕事をしているので、人の電話内容も聞こえてしまうぐらいには静かですね。
VTの社風
良くも悪くも少ない人数の会社なので、経営陣と距離が近くて入社1年目から社長に直接プレゼンする機会が普通にあるし、すごくスピード感があってその辺はベンチャーっぽいなと思います。ただ、やっぱりプライム上場企業なので、制度や福利厚生はしっかりしているし。
中小企業、ベンチャー企業、大企業、全部の性質が持ち合わさった会社なのかなと思います。
ベンチャーっぽさでいうと、自分からやりたいこととかできることを伝えていかないと難しいところも多くて、ずっと受身でいたい人には向いてないかも知れないと思いますね。
でも、社長に直接出せる要望書があったりだとか、自分の意思を言える雰囲気はあるので。自分からやりたいことはやりたいって言える方とか、自分から動ける人は向いているんじゃないかなと思います。
仕事のやりがい・難しい点
経理グループに配属されてから、同じビル内のグループ会社に経理担当がいないこともあって、そのグループ会社の経理を担当しています。
月次の数値は、報告の期日に間に合わせるように残高を揃えていくんですけど、売り上げとかを計上してぴったり残高があったときは、よし!ってガッツポーズも出るぐらい嬉しいです。月次を締め終わった日はビールを買って帰って、その一杯ほど美味しいものはない!って感じですね。ビールとケンタッキーを買って帰るのが、大人になったなと。
難しい点とは違うかもしれませんが、常に勉強し続けなきゃいけない環境だと感じています。同期と飲みに行っても、「次あの資格を受けようと思ってるんだ」とか、「新しいExcelが出るからそれ勉強してて」とか。そういう話を聞くと焦りますし、自分も頑張らなきゃって思います。
※ 社員の所属組織および取材内容は2023年9月時点のものになります。