やりたいと言えば、希望する業務を担当できる

  • 管理部 経理グループ 2016年入社
中途入社
所属
管理部 経理グループ
入社年度
2016年度
前職
一般企業・経理
キャリア
2016年9月~ 連結決算グループ 主任
2018年4月~ 連結決算グループ 係長代理
2020年4月~ 連結決算グループ 係長
2021年4月~ 経理グループ 係長
2022年5月~ 経理グループ 課長代理

VTへの入社理由

前職はサービス業を中心に様々な事業を展開して上場を目指している会社で、経理担当者としてグループ子会社の経理・財務や連結決算業務を担当していました。ただし、連結決算業務といってもVTホールディングスで求められているようなしっかりとしたものではありませんでした。

10年ぐらい経理をやり続ける中で、開示業務や連結決算業務への興味が強まったため、それらが経験できるVTホールディングスに入社しました。

仕事内容について

入社した頃は連結仕訳の関連業務と連結会計・決算システム(STRAVIS)のパッケージのデザインをいじったりしていました。STRAVISは前職でも触っていましたが、前の会社では3年くらい遅れた古いバージョンを使っていたので、その知識はVTでは全然通用しなくて。ほとんどまっさらな状態から覚えていった感じです。

VTはやりたいと言ったら希望する業務をやらしてくれるような環境なので、そこから少しずつ仕事の幅が広がっていきました。入社理由だった連結決算業務や開示業務はほとんど経験できています。
今は連結財務諸表の作成、開示資料の作成、子会社の報告数値確認、報告のためのシステム管理、連結予算の作成・管理などを担当しています。

インタビューの様子

経理グループについて

仕事中は雑談を含めて色々話をしますが、仕事時間以外ではあまり関わりがないです。今は自分の子どもも小さいので、そのぐらいの距離感の方がメリハリがあって過ごしやすいです。

あとは、ここ3年くらいで新卒採用の若手社員が増えました。やっぱり長く組織にいると、だれてくるじゃないけどちょっと傲慢になったりするから。そういった感じのない無垢な状態で頑張っている若手を見ていると、こっちも頑張らないといけないな、とかモチベーションが上がります。
またゼロベースで物を見てくれるから、これまで何年も同じようにやっていた業務も色々話をしていく中でより良くなるとか。若手社員が増えたことで良いところがたくさん生まれています。

休憩中の様子

残業時間・有給休暇について

去年は若手社員が増えて一時的に残業が多くなったというのもあって、残業時間は決算期で一番多いと50時間/月、閑散期で忙しくなかったら10時間/月っていう感じです。経理グループとしてはそれぞれのタスクを管理することで、全体の残業時間を減らす工夫をしています。

有給休暇は、去年18日、今年20日、無くなる分を全部取るのが目標というか、今年も20日は取得できるはずです。取りたいときに、取っているような感じですね。
もしかしたらちょっと帰りにくい人もいるのかなと思って、率先して帰ったり、有給を取ったりしています。

VTの自慢点と改善点

テレワークが可能で働きやすい環境かなって思います。テレワークだと、朝は幼稚園に子どもを送りに行っても始業時間に間に合いますし、仕事が終わったらすぐに子どもをお風呂に入れることができるので。それに、テレワークのおかげで出勤を調整しやすいです。急に子どもに熱が出たときも、今日ちょっと家で働きますっていうのができたりするので、助かっています。

改善して欲しい点はあまり浮かびませんが、社員数も年々増えてきているのでトイレの数が増えたら嬉しいです。

※ 社員の所属組織および取材内容は2023年9月時点のものになります。

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